※本作は、1991年 第 3回 特別展「川越の生んだ鬼才 岩崎勝平」展に展示されまた、同展の図録にも掲載されています。
この図録は資料所有のためお付け出来ませんが、落札者様に作品掲載ページ(青い矢印先の絵柄)をコピーして添えさせて頂きます。
下の書籍の表紙が、同展の作品集です。
本名=かつへい~父は育太郎、母は育太郎の後妻の満つ。
育太郎は川越商業会議所副会頭を勤めるなど川越の有力者で、勝平の叔父には福沢諭吉の娘婿で「日本の電力王」と呼ばれた実業家の福澤桃介、伯母には「激情の歌人」として知られる女流歌人の杉浦翠子がいる。翠子の夫は洋画家の杉浦非水。
川越中学校(現=埼玉県立川越高等学校)在学時から絵画の世界に惹かれ杉浦非水の紹介で岡田三郎助の本郷洋画研究所へ通う。
卒業後、二浪して東京美術学校(現=東京藝術大学)西洋画科に入学、藤島武二に師事。
卒業後、1936年(昭和11年)の文展で選奨、翌年の第 1回 新文展で特選となるなど画壇へ華々しいデビューを果たす。
1939年(昭和14年)、光風会会員となり、また従軍画家として中国大陸に赴き挿絵を読売新聞埼玉版などに発表した。
1941(昭和16年)、斎藤五百枝の娘・百譽と結婚。
しかし懐妊していた百譽が死去、死因をめぐって五百枝と争いとなり、勝平は画壇を去った。また、父の育太郎も死去し、後妻の子であった勝平は兄弟たちに冷遇され経済的に困窮することとなる。
その後、長い放浪生活に入るが詳細は分かっていない。
終戦後、川越に戻り死ぬまで絵の具も買えない貧困と孤独な生活が続いた。
友人の川端康成や河北倫明の励ましだけが精神的な支えで、鉛筆による素描を続けた。
このデッサンは非常な好評を博し、エドマンデ・ブランデンの激賞を受けたが、勝平は健康を害し暮らしは楽にはならなかった。
勝平の作品のいくつかは生地の川越にあった田中屋美術館が所蔵していたが、同館の閉館後は新設された川越市立美術館に移されている。
◆出品~1939年頃 『従軍スケッチ集より』 紙に水彩【真作保証】サインは敢えて入れてません。
◆額寸縦 37.7㎝×横 44.6㎝ 画寸縦 13.2㎝×横 19.8㎝(画寸はマット内寸法になります)
◎絵の状態=若干の経年ヤケありますが、鑑賞に問題ないものです。
◎額の状態=良好
※差し箱有
【消費税について】
落札代金に 10%の消費税のご負担をお願い申し上げます。
※ご請求額=落札代金+消費税+送料の合計になります。
【ご注意】
オーダーフォームへ必要事項を記入して送信願います。
お客様からお届け先のご住所を頂戴してから改めて送料を計算し、加えたご請求額を取引メッセージに投稿ご案内させて頂きます。
その確認をして頂いてから、決済をお願い申し上げます。
【ご注意】画面表示は『送料0円』となっていますが、0円ではありません(この時点での送料が確定していないため、こういう表示になっているだけです)。
【重要】落札者様からお名前・ご住所・電話番号等の必要事項をご連絡頂かなければ、こちらでは何処に送っていいのか全く分かりません。
(落札された段階では、ご落札者様の登録IDしか分かりませんので、送料の計算も出来ません)
☆【安心保証】出品作品は全て真作保証です。
万一、贋作と判明した場合は当方が責任を負うものとす。
物故作家は、公的または所定鑑定機関発行の鑑定書/証明書あるいは作家のご遺族による所見を記した署名・捺印・日付のある書面。
現存作家の場合、作家自身の署名・捺印・日付のある書面。
以上を取って頂ければ、当該作品と引き換えに落札金額と書類費用の全額を返却負担致します。
※真贋の保証を問われる方は、落札日より原則100日以内とさせて頂きます。
◆恐れ入りますが、オークションID評価がマイナス10個以上の方のご入札は、状況に応じて削除させて頂く場合がございます。
該当される方には、予めご理解・ご容赦お願い申し上げます。
【お願い】大変失礼と存じますが、評価が新規(他者様と一度でもお取引をされている場合は、その限りではありません)の方の入札はお断り申し上げております。
過去に最高額で落札しておきながら無責任な対応をされて多大な被害を受け迷惑した経緯がございます。
何卒、ご理解・ご容赦下さいませ。
☆入札希望の新規の方は【自己紹介欄】記載のメールアドレスに直接ご連絡下さい。
入札のYahoo!ID ・お名前・ご住所・電話番号・入札のYahoo!ID を記入の上ホットメール以外の通常メールアドレスで送信して下さい。
事前連絡なき新規入札は削除させて頂きます。
【送料の目安】地域により異なりますが¥800~¥1000-(保険料含む)の範囲内です。但し、沖縄・離島への発送は応相談にて。
* 基本的に成行きにて売切るつもりですが、入札額が仕入れ原価を大分下回る場合。
ご入札者様がおられても、オークション終了間際でも『出品取り消し』とさせて頂く事がございます。
【多少の赤字なら売切りますので、お買得だと思います】
何卒、ご容赦願います。